女子モデラー必見！！！！！！！！！！ブラッディー・プラモデル！！！！
私はプラモデルをよく作っている。最近のお気に入りはアーマード・コアのプラモだ。だがアーマード・コアのプラモデルはパーツがとても細かい。なのでパーツをかなりぎゅっと摘まないといけない。
ところでプラモデルには様々なデンジャラスツールを使うことは有名だろう。ニッパー、シンナー・・・そしてデザインナイフだ。これはプラモのゲート(湯口の部分に出来る出っ張り)を削り落として整形するのに使う刃物だ。先ほど述べたようにアーマード・コアのプラモデルはめちゃくちゃパーツが細かいのでこれで指を切ってしまうことが多々ある。てかさっきも切った。出血しても傷は浅いので基本そのままプラモは作る。でも血は出るので私が作ったアーマード・コアのプラモデルには私の血が少量擦り込まれていることになる。
私はよく装甲騎兵ボトムズに登場するロボット「スコープドッグ」のレッドショルダー仕様を見る度に思う。
「血で塗装したらもっとリアルになるのになあ」
血は不吉だが人を寄せ付ける何かがある。かの悪女、エリザベートは処女の生き血を浴びて若さを保っていたという。血判状とかもあるしプラモデルの塗装に血を使ったらもっとリアルに、そして魂がこもった物になるに違いないと私は考えていた。
そしてだ。今回アーマード・コアのプラモ組み立て中に手を切って考えた。「どうやったら現実的に血でプラモを塗装出来るか？」ということを。
まず考えたのは鼻血である。鼻血は血がどぼどぼでるが痛くないからだ。指や手首を切ったら血はでるが痛いからだ。痛いのは嫌だ。しかし鼻血はどうにも汚いイメージがあるしなんか間抜けだ。
苦痛が少なくかつ清潔な大量の血を確保するにはどうしたらいいか・・・私は15秒ほど考えた。そしてある結論に至った。都市伝説ではヤンデレおなごがバレンタインチョコレートに自身の経血やおりものを入れるではないか。
これを応用すれば苦痛が少なくかつ清潔な血がたくさん手に入るではないか！！？！？
バレンタインチョコに経血を入れるのがOKならプラモデルの塗装を経血でやってもなんらおかしくはない！！！！！血だ！！！！１自らの肉体から流れ出たものがこうして形を成しなんかこう凄い事になる！！！！私は天才だ！！！！！！！！そのまま塗るも良し、エアブラシで吹き付けるなら多分生理食塩水かなんかで薄めるといいでしょうね。
しかしこの方法には欠点が一つある。それは男性である私ではこの方法を実現することがほぼ不可能であるということだ。男性である私が異性の経血を入手することは多大なる社会的リスクを伴うので現実的ではない。
もしこの記事を読んだ人の中にモデラーの想い人がいるという女性がいたら、男性である私の代わりにこの方法を試してみてくれる事を願う。きっとなんらかのパゥワァーがプラモデルに溢れ、想い人を虜にすることが出来るだろう。以上。
